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《 鑑定 2017−10 更新 》 公認会計士事務所勤務 女性
<命式と大運の喜忌の付け方> ○外格従官の基本はAグループ(日干比劫敗)は忌 Bグループ(食傷財官)は喜 よって、 命中の辛は忌 丙丁癸は喜 運ではAグループが強まる時は忌運 弱まる時は喜運 Bグループが強まる時は喜運 弱まる時は忌運(干関係に注意) ○丁と癸は食殺の関係で通常同じグループであっても命式によっては喜と忌に 分けなければならない事が多くある。この場合は、癸は側干の丁に尅され、 又丙にも尅され(丙は太陽で影響は側干や還流が無くても影響を与える) 癸の地支は申だけであまり水を強めず 無いも等しい命中の癸の喜忌はどちらでも良いが 行運で癸が強まる時は、丙丁に少なからず影響を与える為忌運となる。 ○命中の申は辛と癸に通根 行運の巳で支合の無作用となる時は Aは1 Bは7 となりは影響は少なく 割合的にはBがより強まり喜運となる ○戊(倒食)運は月干の癸を合去 年干の丁は日干辛の側干となり 辛を尅し弱める為喜運 ○己(印綬)運は通常は忌運 しかし 辛を制する丁を護丁する その時運的には悪くても 精神的には人生上一番楽になる時で△ ○89才からの壬運は化木 運の壬は甲に、年干丁は乙に変化し その結果 日干辛1干1支 癸(食)1干1支 甲乙(財才)4,5干(月令陰支)3支 丙(官)1干2支 日干2対食財才官12,5の割合は Bの外格 破格なし 外格従財となり運的には喜運だが・・・・・ 大運
<推命> ○日干が弱く強い丙に尅され、丁に制され 臆病で慎重 周りの影響を受けやすい。 ○命中の丙丁辛を比べると、丁は丙によって隠蔽で目立たず 辛は側干の癸によって湿金(水滴の付いた宝石) 側干の丙に照らされ輝き目立ち、自身を認めさせる為の自己主張をする 丙(正官)は太陽で命中一番強く目立つ存在 よって運命的にも正官に従順で 拘束が多く反抗できない絶対服従の社会的立場となり、精神面を含め苦労の多い人。 ○日支未の蔵干 温かい己の伴侶は 月支蔵干乙に尅され 時支蔵干庚にも洩れている。 又辛にとって日支蔵干の己は偏印なので、優しく協力的な伴侶と言え 共働きが可能となる。 <大運> ○大運では生後54歳まで恵まれ 年柱は天干・地支とも喜で幼少から青年期は家庭的 経済的に恵まれて 頭脳もすぐれ名門大卒(税理士資格取得) ○大運は喜財運から始まり喜の官殺運そして喜の印星運(上記に説明)と 大運に恵まれ 公認会計士事務所勤務 39歳からの喜殺(丁)運には押し付けられるようにして副所長 に昇進(地位向上) ○現在50歳「副所長の座は重責で 「早期退職をしたい」 との相談内容 大運は戊運で月干癸を合去 年干の丁(喜殺)により日干辛は尅され精神的な苦労は大きい しかし地位は保たれ尊重される、精神的苦労と地位的な魅力の狭間で悩む時期。 ○申・己・酉運は日干辛を強めるため精神的には楽になるが忌運 判断ミスや仕事上の 失敗の可能性があるものの、長年続け慣れた仕事で慎重な性格を考慮すれば 大災は無く仕事は続けられ、将来満額の年金を手にする事が可能となる。 従って社会的地位への執着があり 本気で職を退く考えは無いと推命。 ○晩年89歳の年干丁と大運壬との化木運(上記説明)と 時干の正官との象意は 実家からの大きな財 その種類は現金・不動産・その他が含まれている 実家の血族が絶え、自らが長となって実家の財を得ると推命。 ○財について 大運以外の年・月・日・時間の行運でも 化木運が巡り実家からの援助は 絶え間なくあり 精神的な苦労はあっても経済的な苦労は少なく、財は生涯ついて回る 人である。又 日干辛から時支申に通根 実家からの大財は子供へと受け継がれる 流れとなっているので、この方のお子さんも経済的苦労はあまりない人と言える。 経済的な事を問えば「まったくその通りです」とのお言葉でした。 《 鑑定 2017−7 更新 》 貧しい農家に育った一般の男性です。 子供の頃より貧しさを嫌い、自身の力で「いずれは実家を建て直す」と志をたて生きて来られました。 その為、虚弱体質だった好きな相手と別れ、見合いをしてこの子平学で丈夫な方を選び結婚でした。 職業は、クレーンのオペレーター。 外格従旺格 大事な時期に忌運続き わずかな喜運でチャンスを掴みそして丈夫な体質を活かして 普通の方が出来ないような努力をして、強引に人生を切り開いた方です。
<命式の特徴> ○干の変化・合去の干合無し。地支の冲・支合無し。 ○外格従旺で印星(丁)が透干の命式は、良い命式とされる。 ○命式中の干と地支のすべてが喜で、疵(忌の干・地支)の無い命式。 ○比劫敗は戊の月令付き、 天干の戊は2干の2倍で4 己は1干で1.5倍 丑・辰の2支 合計7、5 ○印星丁は1干 寅・巳の2支 合計3 比劫敗印の合計は10,5 食傷財官が無く 外格従旺 ○戊己の土は喜 暖かい命中の辰に丑の通根で湿土 ○喜の丁は1干2支(寅巳)と強いが、強い湿土に護丁されてうとく 印星の良さが出にくい ○木(辰寅)火(丁寅巳)土(戊2干丑辰に月令の戊)金(丑巳)水(辰丑)五気が夫々強く 温かい命式の中の丑は 辰に近い生命力を持ち 辰もあって体質的には病気知らずの元気者。 <大運の喜・忌の取り方> ○順行 ○甲運は命式の己と化土で甲は戊に変化 己はそのまま よって○ ○命中の喜の丑と子運は支合 未運は冲よって双方∨ ○命中の喜の辰と戌運は冲 酉運と支合よって双方∨ ○命中の喜の寅と亥は支合 時支に巳有り解冲解合 すべて作用するが亥忌運は木・水の蔵干で∨ ○命中の喜の寅と申は冲 時支に巳有り解冲解合 すべて作用となるが申運は金・水の蔵干で∨ ○喜の干、戊己丙丁甲(化土) ○忌の干、庚辛壬癸乙 ○地支の喜忌の分け方は、命式の喜の天干に通根の地支は喜 他の地支は上記説明の通り それ以外の地支は忌 ○命式は良くても 働き盛りに喜運に恵まれない人は、懐才不遇と言われるが、 命式(元亨利貞)の良さが働き 苦労は多いものの、思いのままに生きられる。 <性格の内 競争心> ※月柱と日柱の戊同士の関係についてこんな観方をしてみた結果、本人は「その通り」と納得。 ○日干は戊は強く 負けず嫌い(比肩) 比肩は月干(側干)で競争心は直接的 競争相手は月干戊(比肩)で山 年干に己(敗財)は裾野 年支・月支は丑・辰で立派(実力派)で穏やかある 日干(本人)は戊で山 側干の時干丁(印授)は日支寅・時支巳が通根2支あり 護丁されているが、時に火山 プライド強く気性は激しい 競争相手には激しさでは勝っても、穏やかさでは負ける。 よって競争相手とは 人間の質が異なるので競争・喧嘩にならない。 (見方を変えれば、実力のある相手に対し 闘志を燃やす。 子平学の判断を見誤れば、指摘するようなとても手厳しい人でもある。 しかし自らの欠点の自覚はあり 推命上の結果を参考にして人生と取り組んでいる様子。 <性格の内 気性の激しさの原因は?> ○行運の忌の庚(食神)もしくは辛(傷官)には、丑・巳の2支が通根合計3。 ○行運の忌の癸(正財)運は絆神干合で3、プラス丑・辰の2支が通根合計5で外格破格 ○行運の忌の乙(正官)運は、辰・寅が通根(潅木)合計3と、行運では、常に大きな変動が起きる。 ○地支は蔵干2気・3気を受け持ちを(雑気) 忌の食傷財官運をを強める ○命式を観れば 天干・地支・月令はすべて喜であり本人に味方のように見えても 命中の地支は雑気であり(月支母親・月支の兄弟・日支の妻・時支の子供)は 裏切り者(自身の思うようにいかない人)がある。 こうした方は常に不平・不満・不安を抱え 人に短所を隠せず 評価を得られにくい人。 ○日干はかなり強く忌運続きでもあり、気持ちのマイナス面を隠す為の虚勢や威喝で、激しさが出る ※年月日時の地支は思い通りにいかない人達 しかし このように 手に負えない程頑固者で 気性の激しい本人を支えながらも、夫々の価値感で強く生きている、したたかな方々。 (私生活を覗いているようで 鑑定しながら、つい 笑ってしまった、地支4支の観方) 又それらの地支は、食傷財官(忌運)を強めるが、自制の良い役割をし調子の乗りすぎを防ぐ。 <大運のポイント> ○長い忌運にポツンと1つの喜運、変化の干合(土化)35歳からの戊(比肩)運中 念願の家を建てたが その後、クレーンで大事故を起こした。 怪我の治療後、追われるように退職 転職先の造船所では60歳の定年まで勤め上げ 多額の退職金を手にし 高額の年金を保証された。 例え喜運であっても 強い日干の人で60歳以前に比劫敗が強まる時期は自我が強まり 自信過剰から事故を起こしやすくなるが 通常 喜運では命までの問題には至らない。 又 喜運の転職は良い結果を招く事が多く、忌運ならこの様な結果にはならない。 命式の元亨利貞に恵まれた強い従旺格の人は 忌運が長く続いたとしても こけてもただでは起きないタイプ、もがきながらも思い通りに生きる人。 65歳を越えた現在は 夫婦で事業を立ち上げたものの 収支勘定無視の事業。 40歳代より 命式中の丁(印星)の名誉心満足させる為と不安心を払拭ために 新興宗教に入信し、事有るごとに この子平学をも頼りにする。 ○70歳酉運は命式の辰と支合で無作用 疲れを感じるようになり仕事の内容 もそれまでと同様には、いかなくなる。 ○喜運を迎える85歳からの己(敗財)運は 身が重くなり丁の印星がよりうとくなるが 穏やかな暮らしを望み その希望は叶い、経済的な心配の無い暮らしができる。 ○90歳の未は年支の丑と支合。晩年の年柱の変化は、実生活での変動があまり なく、長寿の人である。 ※この方のように比劫敗が強くて迷惑がられる人でも、日干が喜であれば自我を抑える事は あまり勧めない。 又忌の日干であっても 人生を切り開く力が有れば、他人の助言を嫌いあまり受け入れないが、 本人は思い通りに行かない人生を気にはするが、人間関係のまずさは一切気にならないタイプ、 子平学は様々な意味で喜・忌を分ける必要があるが、 こうした判断を間違わない為にも 命式全体を確実に見極めなければならない。 《 鑑定 2017−5 更新 》 この方はパニック症候群を発症し その経験をマスコミに公表し話題の人となった人です。 パニック症候群が病気と知らされ気持ちが楽になったそうですが、度重なる発作に恐怖を 覚え 人からの「大丈夫?」との優しい言葉にすら又発作が起きるのではと怯え 不安にか られると話しています。(予期不安) 症状を知る人が傍にいてくれるのは何より心強く 手を握って貰ったり身体に手を添えられ ると安心できるらしく これも手当ての一つだと語り 「この病気は必ず治ります」と締めくく っていました。
<命式のポイント> ○季節は冬月 ○日干は癸水は月令付き2干 癸は陰干で月令計算は1,5倍で3となり 地支は 亥・子・丑の方局で3支 癸3プラス地支3プラス1で比劫敗の合計は7となる。 丙火(正財)は1干+巳1支で2となる。己土(偏官・殺)は1干+丑1支で2となる。 Aグループ(印比劫敗)、Bグループ(食傷財官)の割合は A(忌)7 対 B(喜)4で内格。 ○日干癸は側干に丙があるため雪ではなく冬の強く冷たい雨 時柱の癸は強い雪 よって強く激しいみぞれ雪。 ○丙財は冬の太陽 癸によって地上への光は遮断されがちの状態。 丙は湿を軽減し、体質の改善と性格の長所を引き出す重要な役目を果たす干である。 ○己(殺)の通根は丑 その側支は巳なので己は凍土ではないが 草花は育ちにく く 癸を制する力も無い冷たい泥土。 <性格> ○日干は忌で比肩癸が側干に有り 粘り強い頑張り屋であるが負けず嫌い。 競争心・自尊心・自己顕示欲も強目で独立心もあり押しも強いが 自身が好む事しかしない。 ○冷たい癸水と丙火の透干があるため 朗らかな性格とクールな性格の2面性を持っている。 ○日干癸(忌)7と丙財(喜)2を比べれば喜財は弱く干関係は悪い よって収入より出費の方が 勝り 経済面での苦労は免れない 仕事面ではテキパキとやろうとするがまとまりが無くワンパタ ーンになりがち(応用性・柔軟性)。 ○冬の丙1干1支は側干の癸の制で地上に届きにくくて己への暖は物足りず 干渉心は弱くな るので性格的には対人関係が下手。 ○己の偏官(殺)冬の土 通根は丑で硬く冷たく癸を制する力がないので自制心が弱い。 質は泥土と悪く まとまりのない気まぐれな対応性(精神的な不安定)として表面化する。 <大運 喜・忌のとり方> ※順不動 ○命式中の喜の干は己・丙 ○喜の地支は巳 ○喜忌は丑(毒) ○忌の地支は亥・子。 ○丁運は忌の癸を弱めるので喜運 ○戊・己運は喜の己を強めるため喜運。 ○印比劫敗運(庚・辛・壬・癸)は忌運 ○甲運は喜の己と合去の干合で忌運。 ○乙運は己土を尅すため忌運。 ○忌の地支亥と支合の寅と冲する巳は喜運 ○忌の子と支合する丑運は喜運。 ○未運は丑と冲で北の方局を解き湿を軽減しますが 己が無根になるので現状維持の喜忌運。 ○午運は月支の子を冲し北の方局を解くので喜運。 ○喜の丙もしくは己に通根する戌運は喜運。 ○喜の地支巳と支合する申運は忌運。 ○喜の己土を尅す行運の乙 及び卯運は忌運。 ○行運の庚の印星と酉は忌運。 ○丙運は基本的に命中内格の2丙は悪いとされるが 冬生まれの忌で水気の多い命式での 2丙は強さのバランス次第で例外となることがあり よって喜運。 <大運の特徴> ○大運10歳からの戊(正官)運は 日干癸と絆神強化の干合で3倍となり 命式はAグループ7 対 Bグループ7と平均がとれた状態 この時期正官への奉仕運で 自我を抑えて社会に順応し程好い言行で魅力的になり 周りの人の後押し受け経歴を身につける。(劇団から有名プロダクション入り) ○命中の丙(正財)を強める15歳からの寅運は、亥と支合で自我を抑えて仕事は量的・質的に 恵めまれ順調にこなし名声を高めた時期。(人気アイドル歌手・子供向けドラマ主演) ○20歳からの己(偏官)運は 命中喜の己を強めるが仕事量は戊や寅運に比べれると減少 傾向で 己の大運最後の年24才の年運では甲子運が巡り、年運の甲が大運の己と合去の 干合となるため大運の己は無作用となる。この年イメージを崩すような仕事をし地位を下げる 結果となる。(ヌード写真集) ○大運30才からの忌の庚(印星)運では 事業を計画・決断して実現したものの失敗し 結果借財が膨らみ自己破産 多くの人に迷惑かける。(飲食店経営失敗) ※印比劫運は何かをしたくなる時期 特に印星運はその傾向に有り。 ○大運40才からの辛は 月令が癸ですから命式中の丙と変化の干合で化水 命中丙は壬に 大運の辛は癸に変化 その計算は(比劫)癸3干・壬1干と月令付き 地支は方局 7、5プラス3支プラス1 己は(殺・偏官)1干1支 Aグループ11,5対Bグループ2) 割合は外格で内格破格運となり命式は大きな変動が起きる。 丙(正財)はこの方の生きる目的である。 30才後半大運辰運の最後の年母親を亡くしているがその事が精神的に影響があったのか どうかは医学的に根拠はないらしが、この方の場合目的を失う状況に陥る象意がパニック 症候群と言う形で表れ(脳の誤作動)に掛る「水の中で息をしようとしても息が出来ないような そんな苦しさ」と述べている その表現は化水運によって破格した命式そのものと言え この 時期が彼女にとって人生の底である。 57歳の現在 大運は午で月支の子を冲して北の方局を解き自我の欠点を抑えるので喜運。 自身の経験を生かした資格を取得して人様の役に立ちたいと元気に頑張っている。 年運は丁・戊・己と救干が続くのでしばらくは現状維持できると推命した。 <将来は> ○大運60才からの癸運は忌の水運ですが基本的に化水運ほどの悪い象意は起きず 後半 は未運なので丑を冲して己の殺が無根となり 冷え性などの体調不良は免れず。 忌の日干癸が強まり頑固で気難しい性格になる。 62歳の年運は壬で忌の冲天奔地なので健康面で、仕事しづらい状況になる可能性が大きい。 ○今後忌運は続き、75歳以降の申運は巳と支合で丙を弱め結果水気を強め 乙運(食神) は亥の通根で根腐れ 行動性に支障が生じ その象意としてリュウマチ・強い冷え性の他 視力が衰える可能性もある。 <まとめ> 子供の頃より幸運に恵まれ思うようにゆく人は 後の不運は自身には縁の無いものと 無意識にそう感じている方が多くおられますが、誰にも幸・不幸は多少ならず訪れる事を 子平学は示唆しています。 日干癸は忌で月令付き2干・地支は方局でかなり強く 正財・偏官(殺)双方とも制すら 利かない。 この様な人は身強の中でも独立心がかなり強く 何事も自分で計画・判断・実行し 人に 相談したり、周囲の意見を取り入れたりする事は一切しません。 このような性格が事を悪化させる要因と言っても過言ではありません。 自身の短所を知り 少しの心がけで対策を講じれば、ひどい状況は免れるはずです。 多くの人に迷惑を掛けてしまう様な人生は、本人に取っても不本意としか言いようがないでしょう。 |
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